耐震診断・補強工事
耐震診断・補強設計・改修改装提案
こんな方にオススメ!
☑ 中古物件の売買にあたり物件の状態が気になられている方☑ お持ちの建物で 安全性、耐久性、耐震性、居住性、耐風性等に不安のある方
☑ 安全性、耐久性、耐震性、居住性、機能性、高齢者利用を考慮した増改築改装をお考えの方
☑ 不動産用途の変更活用に伴い、より安全快適なリノベーション計画中の方
☑ 税金の軽減をお考えで、耐震基準適合証明書を取得されたい方
☑ 現在 建物部位に問題が生じている方
サン・ガーレン設計室では、熊本地震以前から耐震についての多くのお問合せをいただき、診断、設計、工事をさせていただいております。熊本地震以降さらに関心が高まり、多くの皆様が気になられているご自宅等の耐震について、一度調査してみませんか。
熊本県、熊本市においては、自治体の補助金を受けて耐震診断を行うことができる場合もあります。申請などのご相談はもちろんのこと、その後の計画設計、工事についてもサン・ガーレン設計室で承れますので、お気軽にご相談ください。
流れを知りたい!
調査の時間や結果までの期間は?
調査開始時には立会いをお願いしています。(調査中の立会いは省略できます)
調査時間は、物件により前後しますが、3時間程度です。
調査後1週間程度で調査結果をまとめ、調査写真をつけた上で報告書を作成します。
報告書による詳しいご説明をいたします。
調査から耐震改修工事までを詳しく知りたい
お預かりした資料、図面等をもとに、耐震診断士の資格をもつ一級建築士2名が調査いたします。
構造材の状況、金物の有無、基礎の劣化状況、仕上げ材などを調査していきます。
目視で確認できない筋かいは、筋かいセンサーを用いて、調査していきます。(精密診断の場合)
調 査
耐震診断
現場での調査結果をもとに、計算していきます。サン・ガーレン設計室では、
一般財団法人 日本建築防災協会 木造住宅耐震診断プログラム評価を受けたソフト
「HOUSE-DOC」を用いて、耐震診断をしています。
結果が「評点」として数値で現れますので、実際の建物の耐震についての状況を客観的に見ていただくことができます。
評点が「1.0」未満である場合は、「倒壊する可能性のある建物」となりますので、速やかに耐震改修をすることをお勧めします。
改修案のご提示
サン・ガーレン設計室では、耐震診断の際に評点が1.0未満であった場合には、同時に改修案もご提示しております。これを元に、改修工事のご相談を承っています。
補強設計
補強設計では、既存の壁に筋かいを入れたり、金物をつけたりすることで、壁を補強し、評点が「1.0」以上となるように計画していきます。
また、同時に行うリフォームのご要望に合わせて、新たに壁を新設することもできます。お客様と打ち合わせを重ねながら、改修工事内容を調整していきます。
補強仕様図
改修工事
自治体からの補助金申請にも対応し、進捗状況を確認しながら工事を進めていきます。
多少ご不便はおかけしますが、お住まいで生活しながらの工事が可能です!!
※1級建築士2名(耐震診断士・既存住宅状況調査士・空家利活用コーディネーター)にて相互チェック業務遂行
※既存住宅状況調査結果、耐震基準適合判定結果により損保瑕疵保険加入対策相談も可
※各依頼案件提出ファイルは県・市への耐震改修工事補助金申請等に準ずる内容となります
※詳細のお問合せ、ご相談はなんなりと お問い合わせ相談フォーム にて!