【ホームインスぺクション】 調査内容・業務費用!
現地には1級建築士2名(既存住宅状況調査士・耐震診断士)にて相互チェック!
(費用例)木造2階建・120㎡・図面アリ・市内の下記調査内容として実施
※ 『外部』・『内部』・『小屋裏』・『床下』・『壁傾き』・『床傾き』・『クラック』・『劣化』等々の
調査を目視・触手・簡易検査機具にて状況の調査です。
所要日数 4日・報告書 3通・費用¥80,000+税 となります。
※ 調査依頼書・確認図面等・登記事項証明をご準備願います。
※ 各種構造(木造・プレハブ・2×4・RC・鉄骨・分譲)住宅
※ 増改築、改修、改装、リノベーション等、お考えの場合は事前ご相談ください、
≪オプション詳細部分調査業務内容、等≫
※ 木造の筋交いセンサー機(耐震補強計算に用いる場合)
※ RC造等の配筋状況、コンクリート圧縮強度等の一部調査費用
※ シロアリ・壁内部・電気設備・給排水配管・図面作成・市街地の調査は実費
※ 状況調査の結果・リフォーム工事ご計画の方には瑕疵保険加入及びリフォーム工事事業者につき応対可
媒介契約時:宅地建物取引業者との媒介契約書面に建物状況調査のあっせんの有無を記載
重要事項説明時:建物状況調査の実施の有無、有りの場合はその結果の報告
売買契約時:売主・買主双方による建物状況調査の結果の把握、確認
建物状況調査ってなに?
国土交通省の定める講習を修了した建築士が、建物の基礎、外壁など建物の
構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分に生じているひび割れ、
雨漏り等の劣化・不具合の状況を把握するための調査です。
※「建物状況調査」は、瑕疵の有無を判定するものではなく、瑕疵がないことを保証するものではありません。
こんな方にオススメ!
☑ お持ちの建物で 安全性、耐久性、耐震性、居住性、耐風性等に不安のある方
☑ 中古物件の売買にあたり物件の現況状態が気になられている方
☑ 安全性、耐久性、耐震性、居住性、機能性、高齢者利用を考慮した増改築をお考えの方
☑ 現在建物部位に問題が生じている方
どんなメリットがあるの?
◎ 売却時の建物の状況を売主、買主双方が把握することができるので、トラブルを事前に回避することができます。
◎ 国交省の定める資格をもつ技術者による調査ですので、安心です。
◎ その後のリフォームにも結果を活かすことができます。
◎ 別途申し込みの上、引き渡し後瑕疵が発見された場合、既存住宅売買瑕疵保険を活用した保証を受けられる場合があります。
さらに 弊社にて
◎ サン・ガーレン設計室では、調査依頼者に無料にて簡易耐震診断を行っています。(木造で図面がある場合に限ります)
→耐震診断をしておくことで、リフォームの際、耐震改修にもつなげることが可能で、その場合、安心安全に加えて、税制優遇などの様々なメリットがあります。詳しくは、「耐震診断・補強設計・耐震改修工事」「耐震基準適合証明」をご覧ください。
◎ 既存住宅売買瑕疵保険の検査事業者でもありリフォーム瑕疵保険の登録事業者でもありますので、状況調査と併せ、改修工事リフォーム完成まで一貫してスムーズに実施可能
どんな調査なの?
国交省の定める基準に従って、基本的には目視による非破壊の検査を行います。
調査例 木造の場合の例(一部オプションのものもあります)
調査の時間や結果までの期間は?
調査開始時には立会いをお願いしています。(調査中の立会いは省略できます)
調査時間は、物件により前後しますが、2時間程度です。
調査後5日程度で調査結果をまとめ、調査写真をつけた上で報告書を作成します。
報告書による詳しいご説明をいたします。
→また、調査から1年以内であれば、重要事項説明時に再度ご説明をすることも可能です。
※詳細のお問合せ、ご相談はなんなりと お問い合わせ相談フォーム にて!